HOME > University Meets Planet Finance > マイクロファイナンス体験ワークショップについて

マイクロファイナンス体験ワークショップについて

2012.02.10

 UMPFでは現在、主に大学生や大学院生を対象とした「マイクロファイナンス体験ワークショップ」と「連続ワークショップ」の2つのプログラムを実施しています。

 

 「マイクロファイナンス体験ワークショップ」は、マイクロファイナンスの基礎知識を1日で習得することを目的としています。マイクロファイナンスの歴史的背景やサービス内容、近年の動向などについての講義を行うことに加え、マイクロファイナンスを題材とした体験ゲームを実施することで、参加者が実感を持ってマイクロファイナンスの仕組みや課題に対する理解を深められることを目指しています。

 

 「連続ワークショップ」は、2~3か月の期間をかけてマイクロファイナンスについて体系的に学びます。第1回から第4回ではマイクロファイナンスに関する知識のインプットを中心に行い、第5、6回では参加者によるグループ発表の場を設けることで、各自が興味を持った分野についてのアウトプットをもとに参加者間での意見交換を行います。

例年行われている内容は以下の通りです。

第1回 イントロダクション なぜマイクロファイナンスが必要か?

第2回 様々な商品・サービス、規制、国際機関・開発機関の関わり方

第3回 財務分析から学ぶ、世界のマイクロファイナンス機関の成り立ちと運営体制

第4回 社会的インパクト調査、マイクロファイナンスの今後の展開

第5回 参加者によるグループ発表①

第6回 参加者によるグループ発表②

 

グループ発表では、これまで以下のようなトピックが選ばれました。

・アフリカのマイクロファイナンスの問題点と改善策

・BOPビジネスとマイクロファイナンス

・Micro-Insuranceに関する考察〜天候インデックス保険の導入〜

・マイクロファイナンスはロシアのストリートチルドレン救済策となりうるか?

・マイクロファイナンスが初等教育に与える影響

・マイクロファイナンス機関とSNS

・マイクロファイナンスとモバイルバンキングサービス

・マイクロファイナンス再評価〜社会性と収益性のバランスを中心とした各国の成功例からの考察〜

・マイクロファイナンスの問題点の比較考察〜ミャンマー、ニカラグア、モロッコを例に〜

・マイクロファイナンスの成功要因の比較検討

・マイクロファイナンスの限界点と改善策

 

 2012年は、マイクロファイナンス体験ワークショップを6月(東京)、12月(大阪)に実施しました。また、連続ワークショップを7月〜9月に東京にて実施しました。連続ワークショップでは、途上国で現地調査を行ったインターン生及び参加者による報告会なども行われました。 また、2013年1月には「マイクロファイナンスセミナー 〜マイクロファイナンスを仕事にする〜」と題し、ミンダナオプロジェクトの報告と併せてマイクロファイナンスセミナーを開催しました。本セミナーでは、実際に現地で働くスタッフ達による講義に加え、後半ではスタッフを囲んでの座談会が行われました。

「マイクロファイナンスセミナー 〜マイクロファイナンスを仕事にする〜 」に関する記事はこちら

 

 過去ワークショップの盛況を受け、2013年度も引き続きワークショップを行います。

2013年はマイクロファイナンス体験ワークショップを3回(実施時期未定、うち1回は大阪開催)、連続ワークショップを春と秋に2回、実施する予定です。

マイクロファイナンスについての知識を深めたい方はもちろん、途上国開発について学びたいという方、ビジネスと社会貢献の両方に興味をお持ちの方、なんとなく気になった方など、きっかけは問いません。

皆様のご参加をスタッフ一同心待ちにしております。

プロジェクト
  • 2016.02.172015年度1月16日 「マイクロファイナンス体験型ワークショップ... more
  • 2014.07.012014年度6月22日 「マイクロファイナンス体験型ワークショッ... more
  • 2013.12.242013年マイクロファイナンス連続ワークショップ開催報告more
  • 2013.06.052013年第二回目「マイクロファイナンス体験ワークショップ」開催報... more
  • 2013.04.152013年第一回目「マイクロファイナンス体験ワークショップ」開催報... more
  • 2012.02.10マイクロファイナンス体験ワークショップについてmore

Page Top